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心筋梗塞は心臓に関連する病気であり、昨日まで元気だった人が次の日には命を落としてしまうという、突然襲ってくる病気です。
誰しもが突然発症する可能性のある心筋梗塞ですが、みなさんは心筋梗塞がどのような病気か知っていますか?

- 心筋梗塞の原因
- 冠動脈のトラブルから発生する心筋梗塞。日常生活の中にも、その原因となる行動があります。

- 肥満はいけません!
- あなたは大丈夫ですか?肥満は心筋梗塞だけではなく、様々な病気や障害を引き起こします。
三大死因に含まれる心筋梗塞
日本における死亡原因の第1位は悪性新生物ともよばれる「がん」です。
では第2位が何かみなさんはご存知でしょうか?
「がん」に次いで多いのが心臓を原因とする病気である心疾患なのです。
心筋梗塞は心疾患に含まれ、死亡率の高い病気といえるのです。
ちなみに第3位は脳血管疾患(脳梗塞、クモ膜下出血など)であり、2位と3位が共に循環器科系の疾患であり、「がん」を含めて三大死因と呼ばれています。
減らない心疾患
厚生労働省の発表にて1947年(昭和22年)から現在までの原因別の死亡率を確認することができます。
1947年には、結核、肺炎、脳血管疾患が上位を占めており、がんや心疾患は少ないとは言えませんが、極端に多いとも言えませんでした。
その後医療技術の向上と共に、結核による死亡者数は劇的に減少し、年間20万人を超えていたのが現在(厚生労働省最新では2008年)では、2300人程までになっております。
肺炎も劇的に減少しましたが、1980年(昭和55年)から増加してきており、脳血管疾患は減少・増加を繰り返し、現在では13万人程とされております。
がんと心疾患に関しましては、治療を行うことで助かる確率は確実に上がっているのにも関わらず、年々上昇しておりまして、がんは約35万人、心疾患では約18万人の人が毎年命を落としているのです。
心筋梗塞が増えた理由
元来日本人には心筋梗塞は少ないと言われておりました。
しかし食生活の欧米化などにより、魚から肉中心の食事により、コレステロールを多量に含んでいる動物性脂肪の摂取量が増えたため、心筋梗塞などの循環器系の疾患が増えたと言われております。
アメリカの心筋梗塞発症数が減った理由
近年アメリカでは、心筋梗塞やがんの発症数が年々減っております。
それはヘルシーピープルという国を上げてのプロジェクトにより、健康に関する情報を国民に提供することで、国民の健康に対する意識改革を行うというものであり、計画通りに効果が現れているということなのです。
具体的にはコレステロール摂取量を減らす、食物繊維を摂る、禁煙などであり、特に禁煙に関しては、ここ30年間で喫煙率は約50%から25%以下にまで減少したと言われております。
高まる関心
2008年から特定健康診断・特定保健指導が始まり、メタボリックシンドロームという言葉と共に、動脈硬化、心筋梗塞などの言葉を良く耳にするようになってきました。
メタボ、心筋梗塞などには予防するための画期的な薬などは無いので、生活習慣の改善が主な取り組みとなります。
身近な心筋梗塞
知り合いや、ご家族で心筋梗塞を患ったことがあるという人はいると思いますが、心筋梗塞と似たような症状、原因であり虚血性心疾患に分類される狭心症は、心筋梗塞よりも有症者数が多く、誰しもが発症する可能性があり、狭心症であるという自覚の無い人も多数いると考えられております。
大切なのは知ることです!
心筋梗塞は突然発症する可能性が高く、最悪の場合は命を落としてしまう病気です。
しかし生活習慣によって予防することができる可能性の高い病気でもあります。
当サイトでは心筋梗塞に関する情報と共に、関連する病気などに関してもご紹介しております。
心筋梗塞を予防するためにも、様々な知識を身につけましょう。




